現代アメリカを代表する詩人ルイーズ・グリックの連作「野生のアイリス(The Wild Iris)」の一篇を型取りしたチョコレートで作った作品。
来場者が一文字ずつその詩を食べることで一つの詩が共有できる。食べることで文字が少しずつ失われていくことで過ぎた時間も感じることができる。